子宮--自分を受け止める器

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    代官山で素敵なサロンを持ち、友人として、
    セラピスト仲間として、絶対の信頼を置いている
    Keikoちゃん。

    そのKeikoちゃんが自分を現してくれたブログ
    読んでみてください。。
    これを受けて、私も書いてみました♡


    感情について。
    子宮を通しての気づきについて。
     
    生きていると、いろんなことがあるから

    どんなに楽に人生を送っているように見える女性にも
    どんなに素敵な女性にも、辛い体験の1つや2つは
    あるはず。。

    そしてどんな女性にも子宮はあって
    (手術をしてもエネルギーとしての存在は残る)
    体の一番下(奥)にあって
    感情をホールドしてくれる、抱え込んでくれる。

    そこには今世だけでなくて、DNAの中にある
    7代前までの記憶も引き継がれているということも
    TantraのティーチャーMonikaが話してくれた。。。

    ものすごくパーソナルで、長い時間も含まれている
    スペース。

    内臓にはそれぞれに特有の感情が宿るということは
    中医学の考え方からきているけれど、
    理論としてだけでなく日々の体験からもそれは感じる、

    そして子宮は一番奥でいちばん深い想いを
    一手に引き受ける。

    私たちは”悪い”とされている感情に対して
    自分で自分をジャッジしてしまったり、
    それをどこかに追いやったりしちゃうけれど、

    感情にはいいも悪いもなく、
    エネルギーとしてあるだけで
    いい、悪いとしているのは自分の意識。

    それを見ないようにして
    ポジティブ思考だけに行こうとしても、
    あるものは、必ず強い反発を持って上がってくる。

    ピンポン球を水の中に鎮めようとしても手を離すと
    勢いよく上がってくる、、あんな感じ。

    だからdeepに自分の中に沈んでいって
    そこに触れていくことはとても大切なことだと思う。

    ただ、そこにずっと留まり続けると、
    感情に支配されてしまうから
    その感情と自分を同化することなく
    それを自分で見守ってみる。

    私が "怒り" ではなく 、今私は怒っている、、
    怒りを感じている私に気づいている、というふうに。

    いいも悪いも含めて、私という全体
    オーセンティックな自分。
    陽も陰もあるのが人生の自然な姿だから。


    そして子宮に触れていて(チネイザンで)思うのは
    そこには女性同士、共通するものが多いということ。
     
    私自身、自分が傷つきたくないから、一所懸命に
    寂しさも悲しみも押し殺して「私は大丈夫」って
    してきたところがある。”私は大丈夫”のマスター。

    あるとき、その深い悲しさを感じ切った時に、
    その下に、本当はサポートしてほしい、愛されたい
    っていう強い望みが
    (ピンポン球が水中から上がってくるような勢いで)
    体の深いところから浮上してきたことを覚えている。

    自分の人生が思うように進まなかったり
    体に痛みが出たり不調が現れるのは
    深いところにある、聞かれていない自分の声。

    それを、聞いてあげる。

    何が出てきてもいい、、
    そして自分の言葉で、それを表現して受け止める。
    (Keikoちゃんがそうしたように)

    自分への信頼。
    人にしてあげるように自分にしてあげる。

    私たちは感じていることの上に立って行動し、
    今感じていることが未来を創っていくから、

    無意識に追いやってしまった感情や
    自分への不信感が
    これからを創造していくことを邪魔しないためにも
    私自身これからも子宮の声を聞いていこう。。

    子宮は
    素晴らしい人たちとの出会いを与えてくれるって
    Keikoちゃんが書いていたけれど、本当に、そう。

    私の周りを見渡しても、理屈を超えたところで
    子宮に繋がって生きているいる女性たちは、

    繊細で、暖かく、無防備さとともにあり、
    そして大胆で、勇敢だ。

    Keikoちゃんのサロン

    スターサファイアのトレーニングを終えて

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        10月に入りましたね。
        秋も本番です。
       
        秋は手放しの時期であり、
        同時に収穫の時期でもあります。
        手放さないと、新しいものが入ってくる
        スペースができません。

        私はこの夏に大きな気づきがり、
        ある『こと』を手放しました。
        そうしたら、これからあと何十年かのうちに
        本当にやっていきたいことが明らかになりました。

        それは何かの事柄を打ち立てていくことではなく
        自分のエネルギーのある質を高めることでした。

        回りとの関係の中で、より幸せに生きるために
        魂が必要としている質を身に付ける,
        ということでした。

        自己の成長というのは、
        魂の自分により多くのスペースをあげて
        埃のようにくっついて、
        本質を見えなくしてしてまっているエゴの部分を
        ひとつひとつ解放していくことなんだと思います。
       
        それを今何度も何度もやっています。

       
        そして
       
        7月から始まっていた、スターサファイアの
        トレーニング・レベル1が先日、終わりました。
       
        トレーニングの中では、
        セラピストとしての在り方を再考させられました。

        トレーナー(ティーチャー)のMatiも言っていました。
        スターサファイアでは、
        “セラピストとしての臨在と、介入しない力が問われ
        だからこそ受け手は自分で気づいていく”

        臨在ーーーこの究極は、その人と一緒にいるだけで、
        解放が起こってしまう、ということなのでしょう。
       
        トレーニング中は、自分自身のパターンも露になり
        内側のエネルギーが大きく動かされました。
       
        ひとつ解放されると、
        またひとつその奥から、根深いものがでてくる。。
        それを繰り返し、本当にタマネギの皮をむいていく
        ように、核心へとちかづいていくのだと感じました。
       
        今、私の中の男性性が目覚め、
        その力を使って活動しようとし始めています。
        そこが「責任」という言葉を発したのも驚きでした。
       
        また、私の中で男性と女性がやっと出会った、
        という感覚もとても新鮮でした。

        スターサファイアは、自分の中の本質へと導き、
        そこを生きて行くことをサポートしてくれる
        愛にあふれたセッションです。
       
        そして私自身の成長とともに
        セッションも成長していってくれるでしょう。
       
        このトレーニングをリードしてくれ、まるで錬金術師の
        ようにセッションを通して皆を本質へと導いてくれた
        Matiと、一緒に時間をすごしてくれた仲間に、改めて
        感謝の気持ちを送ります。


       

      全てのボディワーカーの必読書

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        先週末新月の13日に
        BMS Massage Therapy Schoolの校長であり、
        Devadasi Studio(ベリーダンススタジオ)でヒーリング
        サークルを主催するインストラクトレスであり、大切な
        友人でもある、國分利江子さんの著書
        「マッサージセラピーの教科書」の出版祝賀パーティに
        参加してきました。

        なんて言ったらいいんでしょう。。
         
        ほんとうに幸せなパーティでした。あの場がひとつの
        大きなハートのようになって、暖かさと幸福感に溢れて
        いました。“天国”ってきっとこんな感じなんだろうなっ
        て思わせるような。
         
        集まっていたのは、BMS(Body,Mind,Spirit)スクールの
        卒業生や在校生、そしてベリーダンスの先生やお仲間達。

        オープンエアのCafeで、オーガニックの美味しい食事を
        いただきながら、主賓のご挨拶や祝福のダンス、フラワー
        シャワー、VPでサプライズの映像が流れ。。

        あの場に広がっていたのは、
        利江子さんという存在から溢れる輝くエネルギーと、
        スクールでの気づきや癒しの学びを通して、本当の自分
        を生きることを実践してきている生徒さんたちの明るさ、
        力強さ、暖かなエネルギー、そしてDebadasi Studioの
        ダンスシスターたちの感謝や祝福の気持ち。

        利江子さんが育ててきた、そして育っていったエネルギー
        の集結、
         
        愛の循環。

        そしてそれは、これまでの軌道の上に、これから先も更
        に広がりながら続いて行く予感に溢れ....希望に溢れてい
        ました。


               (Devadasi sistersのFlower Shower)

        パーティの終わりに、ひとりひとりにプレゼントされた
        メッセージカード。私がひいたものは
        「Power of Magnetic Field」磁石のパワー

        "自分の心を小さいものだと勘違いして、小さくしてしま
        っていませんか。あなたの心は目に見えるよりも遥かに
        大きな存在で、大きな影響力をつくりだすパワフルな
        存在です。”
         


        こころの力。

        私も今BMSスクールの生徒として、身体に現れる症状を
        見ながら、こころを見つめているところです。それが
        必要だったから、この機会がやってきた(利江子さんが
        現れてくれた)のだと思います。
         
        授業の内容はとても緻密で、筋解剖学を覚えることは
        大変ですが、身体とこころの繋がりを再確認しています。
        ここを通っておいて本当によかったと実感しています。

        私は50年も(正確には51年)生きてきて、やっと分かった
        ことがあったんです(こころのこと)。。そこを受け止め
        た時、今まで分かっていなかった自分に正直吐き気さえ覚
        えたけれど、ここから新しく芽生えた信頼のエネルギーで、
        先に進んで行けることが、とっても大きな収穫でした。
         
        心のこと、ここにきてとても興味深くなってきました。


        スクールを修了できるまで、この体験談は温めて
        おこうと思っていたのですが、パーティのエネルギーと
        本の内容が素晴らしかったので、私のスクールでの体験を
        含めて書くことにしました。
         
        素晴らしいパーティの余韻を味わいつつ、
        みんなの心が開いた状態のあの至福感を思い出しつつ、
        著書「マッサージセラピーの教科書」から、一文を
        紹介させていただきます。

        “私たちがこの地球に生まれてきた理由、
        それは究極にはたったひとつ....
        「真実の自分と出会って、真実の自分を生きる」こと“
         
        専門的でテクニカルなことも沢山載っていますが、
        これはマッサージセラピストだけの教科書ではなくて、
        全てのボディワーカーにとって、そして全ての人に
        とって、人生の教科書になるものだと思います。
         
        (私としては特にチネイザンプラクティショナーにも
        読んでもらいたい必読書だと思っています!)

         
           

        BMS Therapy Office (スクールの詳細)

        Healing Love~ジェイドエッグの効用

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          ヒーリングラブのプライベートセッションを終えると、
          クライアントさんの表情が明るくなる。血行がよくなり
          肌色が一段あがる。特にこれを目的としたセッションで
          はないのだけれど、はやり内側(性エネルギー)が動か
          されると変化は外にも現れる。

          タオガーデンやチェンマイ市内には(そしてタイであれ
          ばバンコクなど他の都市でも)カルサイネイザンという
          トリートメントが受けられる。これはチネイザンが”気
          内臓”であるのに対して、カルサイは内臓のうちでも生
          殖器の部分を扱う。こういうと敬遠されてしまうことが
          多いが、私はチェンマイに行くと、最近はこれしか受け
          ない。それほどパワフルでヒーリング効果の高いトリー
          トメントだから。生殖器も臓器だし、第一チャクラだし
          そしてそこを丁寧に施術として公的に扱ってくれるとこ
          ろはアジアではタイぐらいしかないんじゃないかな。
          (日本では医療の資格がないと難しいみたい)カルサイに
          関しては誤解を受けやすいのでこれまで書いた事はなか
          ったけれど、いいものはいいので黙っている必要もない
          なって思って。

          ヒーリングラブのセッションの中にはジェイドエッグ
          (卵型の翡翠)を使ったエクササイズがある。何年かこ
          のエクササイズを続けていて、最近実感するのは、これ
          にはまさに”セルフカルサイ”とも呼べる効用がある、と
          いうこと。じっくりと時間をかけて行うほどに、回数を
          重ねるごとにその効果は感じられてくる。

          このセルフカルサイ=ジェイドエッグにはいろんなレベ
          ルの効用がある。肉体的には、骨盤底筋の筋力をつけ、
          臓器の下垂を防いだり、生殖器系疾患の予防にも繋がる。
          また第一チャクラのエネルギーを動かすことで、溜まっ
          たブロックやネガティブなエネルギーが解き放たれて、
          ヒーリングが起こる。ジェイドエッグが様々なポイント
          (膣の中にも反射区があると言われている)を内側でプ
          レスしてくれる事で、ここでもまたヒーリングが起こっ
          たり、感覚が目覚めたり、活力が取り戻されたりする。
          そしてここが深淵な宇宙の入り口であるという実感も感
          じられる、その時の安堵感。

          そして更に関係性の中で(親密な関係であれ、社会的な
          関係であれ)このエネルギーが整うことで、それが私を
          何処に、どんな風に連れていってくれるのか、今もプラ
          クティスの最中。

          クライアントさんがエッグエクササイズの体験を記事に
          してくれる。11月号のVOGUEに載るようだ。タイトルは
           ”恋は新しい身体から” 恋はいくつになっても女子の永遠
          のテーマ。これまでは how to 的、短絡的にチネイザンや
          タオのエクササイズが紹介されることを敬遠してきたんだ
          けれど、それによって恋ができたり、楽しく美しい時間が
          持てるのであれば、そんな風に紹介されるもよし。。。

               

          メッセージ

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            紫陽花の季節がやってきた。
            この季節になると父の命日を思い出す。紫陽花に
            囲まれた棺の中で静かに眠る父は、菊人形ならぬ
            紫陽花人形のようだった。

            先日、友人と食事をしている時のこと。なんとは
            ない話をしながら、会話は私の父親のことに。
            すると友人が”おとうさんが、こう言っているよ”
            と言う。彼にそんな霊能力があったとは聞かされ
            ていなかったので驚き、父親の性格や風貌までも
            言い当てたことに更に驚いた。(そしてテーブル
            脇のランプシェイドがその時ガタッと音をたてて
            外れたのには周りのお客さんも驚いた!)

            彼のことは信頼できたからそのまま話しを続けた。

            大きく言ってしまうと、私には幼い頃から ”愛の
            ない家庭で育った子供”という被害者意識があった。

            世の中には大変な状況におかれている子供が巨万
            といる。暴力、性的虐待、エイズ、数知れずだ。
            けれど小さい世界に住む小さい子供は、家族のサ
            ポートが欲しくて苦しんだ。10代〜30代、核心
            にあったのは”家族”の問題だった。そしてそれに
            ずっとワークして来た。初めてのチネイザンで、
            抱えていた感情が溢れ出しリリースされた時には
            大きなヒーリングが起こった。

            充分大人といえる年になった今、大人の目で家族
            を見たり、理解することができるようになり、
            大人を恨む子供はいなくなっていた。今は、感謝
            している。とても。

            それでもまだ無意識のどこかで、あるいは細胞の
            隅っこに、うっすらとした長年の意識が潜んでい
            たのだろう。友人のリーディングによって、両親
            の性を含む問題、子供には計り知れない大人のリ
            アリティがあったということを知らされた時、私
            の中の塵の膜みたいなものが、また一枚剥がれ落
            ちた。

            ”幸せになって”ということが父や祖母からのメッ
            セージであったようだから、それをしっかり受け
            とめよう。今は父や祖母が見守っていてくれてい
            ることを強く感じるし、充分幸せではあるけれど、
            友人がこのメッセージを伝えてくれたことには何
            かしらの意味があるだろうから、いま一度、意識
            の最後のベールを振り払おう。

            親は死んでも子供の幸せを願い続けるのだそうだ。。

              

            そしてもうひとつ。
            どうやら私の家は代々女性が苦労をした家系のよ
            うだ。(そうなのか。。。)幸せになることは苦労
            の連鎖を止めることにもなる。でも次へ繋げる子
            供はいない。。ならば次に移る身体の魂のために。
            そして周りの女性のために。
            母、祖母、曾祖母、、私のDNAの中には彼女達の
            情報が含まれている。ということは身体の中で、
            みんなが生きているということだ。だからみんな
            のために、集合意識を遡って想いを繋げて、
            卵巣呼吸をしてみた。子宮に微笑んであげた。。
            今もずっと微笑み続けてあげている。

            友人との気軽な食事が、大きなヒーリングとなった
            不思議な夜だった。。。。


            友人が運んできてくれたもの

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              自然と繋がりを持って生きている人は力強い。
              Sexyだ。私がセクシーだと感じる人たちは皆
              大地の力みたいなものを秘めている。それが溢
              れ出している。先日、Californiaの田舎に移り
              住んだ友人と5年ふりの再会をしてドキッとさ
              せられた。

              Sexualityって生命力そのもの。私たちは性か
              ら生まれて、それを生きる。生きとし生けるも
              のも、みなそこからきている。だからその源と
              しっかり繋がっていると、大地が自然と滋養し
              てくれるのだろう。都心にいるとやはりそれは
              希薄になる。

              そしてそのエネルギーのクオリティも大切だ。
              自分の生まれ持った性のエネルギーをcultivate
               (正に畑仕事をるすように耕し、培い、実らせ
              る=磨く)していくこと。どんな風に育てるか
              どんな肥料を与えるかで、野菜の育ち方や味が
              変わるように。

              自然は制約しない。私たちも本来制約されずに
              生まれる。だからその本来の”性”にもう少し
              自由にダンスさせてもいい。Playfulに。生きる
              ということは性を謳歌することだ。内側から漲
              る活力を、例えば身体の美しいカーブを、溢れ
              出る芳しさを、眼差しで引きつける力をもっと
              楽しめばいい。花は太陽に向かって開いている。
              木は天に向かって枝を広げる。私たちも同じだ。

              自然の力と繋がって自分のsexualityと繋がって
              そしてそれが身体から溢れ出るとき、周りは癒
              される。Sexuality(性の力)はパワフルなヒーリ
              ングだ。女性と男性がいて、昼と夜があって、
              明と暗があって、そこを生命エネルギーは
              バランスを取りながら補い合いながらflowする。

              思いつくまに書いたけれど、
              大きな大陸の、大きなエネルギーを運んできて
              インスパイアしてくれた友人に、感謝。

              わたしの日課

              0
                インスピレーションの宝庫
                森のような公園
                どんなに蒸し蒸しと暑くても、
                どんなに大変な事があっても、
                ここに来るとすーっと涼気に包まれる。
                別世界。
                セミが鳴き、小鳥がさえずり、
                子供は遊び、木々は萌え、一体感に包まれる。
                日本を選んでここにいるからには
                心配や不安との共存もさけられないけれど、
                それでも世界は美しく、生命力に溢れている。
                気が流れ、全てが日々変化する。命の力を、
                色を光を、お腹と繋げて深呼吸してみる

                特別な時間

                0

                  真っ暗な中に放り出されると人は不安を感じる。
                  慣れ親しむとそれは子宮の中にいるように心地いいけれど。

                  冬至は夜が一年で一番長く、暗く、最も陰の強いとき。
                  一番女性的であり、深い力を底に秘めたとき。
                  そして暗闇から光へのシフトが起こるとき。
                  それは、新しいサイクルを孕んだ宇宙の子宮が
                  光という子を産み落とす準備のときのようだ。

                  今回の冬至は太陽/地球/月が直線上に並ぶようだ。
                  地と天が、物質と精神が一直線に重なり、さらに
                  満月の月食がその2つの次元をひとつに繋げると
                  言われ、このならびは1687年以来とも言われる。

                  そんな星々の動きを身体で感じて瞑想するもよし
                  ゆず湯に入るのも、カボチャを食べるのもよし。。。

                  Polarity

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                    Mishaalのベリーダンス繋がりの友人
                    先日Polarityのセッションを受けて来た。

                    初めての体験と亜紀子さんのタッチに
                    興味津々だった私の意識も、サロンの
                    柔らかい照明に包まれながら、ふっと
                    遠のく。遠くの旅から帰ってきたかの
                    ように目覚めた時には、体と意識が
                    なんだかすっきりと整っていた。

                    Polarityはそもそも陰陽のバランスを
                    整えるエネルギーワークのようだけれども
                    深く陰の奥の心地よい場所に連れていかれて
                    あーfeel home,,という充足感を与えてくれた
                    セッションだった。。。ありがとう
                              亜紀子さんat Angelica


                    からだと対話

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                      今日は朝から偏頭痛に襲われた。
                      痛みは何かのサインだ、と思いそれを聞く。
                      不調は無理をすることから来る。
                      無理な体勢をとる、働き過ぎる、
                      嫌だと思うことをつい、やる、
                      我慢をする、etc..etc...

                      何となく原因はこれだというものを
                      体は既に知っている。それを認めると
                      すこし楽になった。

                      体の声を聞こう。
                      そうすると体は喜び反応する。
                      そうすると反応した体に感謝の気持ちが沸き、
                      自分の体をもっと信頼することが出来る。
                      信頼することができると、
                      intuition:直感力も更に増していく。

                      インナースマイルの瞑想も自分の体との対話。
                      微笑むって、無条件に受け入れること。
                      見返りなんかも考えないで、ただ受け入れる。
                      そんな微笑みのエネルギーを体の奥深くに送ってみる。

                      大地を照らす太陽のような暖かなエネルギー、
                      微笑まれると体の生理機能は一瞬にして変化する。
                      ハートが開き、血液は循環し、神経系は穏やかになる。

                      微笑みを、筋肉に、臓器に、腺に、消化器に
                      そして背骨や神経系にも送ってみる。
                      微笑むということをとおして自分を無条件に受け入れ
                      体の中に暖かなスペースをつくり
                      パターン化した筋肉や感情を解き放ってみよう。。。。
                      photo from "The Illuminated Rumi"

                       


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