<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
チネイザン in Chiang Mai
ひとつ前の続きです。。

3週目に入り、チェンマイでチネイザンのプライベート
コースを取る。チェンマイにはタイマッサージスクール
が併設するチネイザンのクラスが幾つかある。皆の人気
どころは、Ongスクール、ロイクロ、タナチャイ.....
その他、私の知らないスクールもいろいろあるはずだ。
施術者の名前もたくさん聞く。

そんな中、私が2年前に受けたOmsala の話題はあまり
聞かない。そして今回のコースを受けたBlue Garden
話題もあまり出ないのは、言葉の問題か。。私がチェン
マイで情報を交換したトラベラー達の間での人気はこの
2つのスクールだったのだけれど。

ということで、今回はBlue Garadenについて。
(Om先生のクラスの記事はこちら )

その前にOmsalaのことを少し書くと、Om先生は人柄が
よく、とてもチャーミング。Khun Niの直弟子でもある。
Khun Ni (カルサイのヒーラー、彼女は真のヒーラーだ
と思う)はマスターチアと一緒にタイの師匠からチネイ
ザンやカルサイを受け継いだと言われていて、その原型
をそのまま残した施術をし、一方マスターチアは原型に
西洋医学の知識を織り交ぜて現在の手法を完成させたと
言われている。なのでマスターチアの流れを汲むタオゼ
ンやジルマリンの手法と、Khun NiやOm先生のものは
違い、それぞれのよさがあり、それぞれに響きどころが
違ったりする。

私はOm先生から習った後、その手技を混ぜないで別物と
して行うようにしている。その方がいいと思うから。必要
な人に応じて必要な時にOm式のオイルチネイザンを挟み
込んででいる。実際に肉体的に深く入るオイルが合う人、
そうでない人、さまざまだから。

          
 
さて、今回のBlue GardenのRemco先生もOm先生と同様
バックグラウンドにタイマッサージ(
Pichetに長く就いて
いたようだ) の経歴を持つ。それ以前にはネパールやインド

での仏教やヨガの修養も積んでいるようだ。チネイザンを
習った先生の1人として一番にマスターチアをあげている。
プルシェンコ似の修行系オランダ人。

彼のコースもいろんな意味で興味深かった。オイルも使う。
そして確かにマスターチアの手技は入っているが、かとい
ってあのタイ式特有の強烈な強さはなく、手が柔らかくリ
ラックスしていて深くまで入ってくる。これはサンフラン
シスコのジルを感じさせる。

タッチというのは不思議だ。その人の全容が、ひとふれで
わかってしまう。Remco先生も、いろんな先生から学び、
真摯に修養を続けている人だろうということがタッチから
伝わる。
チネイザンはヒーリングのアート、日々の精進が
ハートや身体に浸透するタッチを育てていくのだ。
”タッチその深さはいちにちにして成らず”

プライベートだったので彼のお腹で終始練習したのだが、
東京ではタオゼンで大内さんのアシスタントとしてデモを
する側の私も、いち生徒に戻り、力の入り方、姿勢、指の
使い方まで注意される。「そうじゃない」『もっと深く」
など、沢山注意されて新鮮な感じ。そしてクラスの後の
お腹は柔らかく、気持ちも軽く、よく眠り、お通じもいい
感じ。

コースでは実用的な技術を教えられた、というのが全体の
印象。チネイザンはタオの気功がベースにあるものだが、
その辺の話しやプラクティスはない。それを含めていたら
5日や1週間では到底終わらないからだろう。でもツール
としてのテクニックをしっかり持ち帰ることはできる。

 
チェンマイにはいろんな先生がいて(全てを知っている訳
ではないけれど)それぞれが培って来たもの上にチネイザ
ンがあって、それぞれの先生が情熱をもって接してくれる。
そして、チネイザンを受けたり習ったりした後はいつも、
お腹の世界というのは本当に深淵だな、と感じさせられる。


          


 
タオガーデンとチネイザン in Chiang Mai

今年のタオガーデン記。

毎年の訪タオガーデンも今年で12年、干支を一周した。
マスターチアへのこれまでの感謝の気持ちと、節分の誕生日
には半世紀を生きたことになること、タオガーデンで自分の
ことは散々やってきたので今度は誰かのためにという想いと、
タオガーデンを体験してみませんかという
呼びかけに数名が
集まったこともあり、今回はグループツア
ーを決行した。

1週目は通訳に徹する。
まず、マスターチアの着地点の長い話しを訳すのに苦労させ
られた。そしてこのベーシックコース、ベーシックとはいえ
情報量が
かなり多い。それでもみんな眉間に皺をよせつつ、
一生懸命
吸収しようとしていた様子が印象に残る。ここ
の体験を持ち帰り、じっ
くりと自分の中で統合させていって
欲しい
と願っている。

振り返ると印象に残っているのは、授業の内容よりも、円卓
を囲んで皆で一緒に食べた美味しいご飯のことかな。新鮮な
野菜がモリモリ食べられるのは幸せなこと。。でも油断して
ついつい食べ過ぎてしまう。。。食べることに夢中になるあ
まり、ご飯の写真が一枚もない!ことに気づく。

そしてもうひとつの醍醐味は、いろんな国から来ている同じ
仲間と交わえるということ。さまざまな国籍のさまざまな
レベルの生徒さんたちと学び、食べ、過ごすことで、それが
一生の宝になることがある。

2週目は参加してくれた皆を送り出し瞑想に集中。
私の大好きなfusion瞑想(五行帰一)。これはいつでも宇宙
の深みへと連れて行ってくれる。深い安住感を与えてくれる
瞑想だ。お腹の宇宙と大いなる宇宙が一体となる。

fusionのリトリートには何度も参加している。少し複雑なた
め、con-fusionと言われたりするが、何度も繰り返し行なう
ことで少しづつ体感が増していく。亀ですし私。(歩みが遅い)
よくある「簡単にできる○○」もいいけれど、時間をかけて
熟成させていくというプロセスもとても大切だと感じる。
(時間をかけることだけが美徳だという訳でもないけどね。)

午後のクラスはスキップして、もう1週一緒にステイする
徳子さんと一緒にハーバルサウナやプールで遊ぶ。タオガー
デンに来て、こんなにゆったりとリゾートを味わったことは
なかった。こんな過ごし方もいいね。

思えばタイのリゾートと言われるところに常にWSで訪れる
ため、じっくりとその気分を味わったことがなかった。リゾ
ートではそれなりの遊び方をして満喫すべき、ということが
よーくわかった2週目だった ♡

Tao Gardenでの様子は、
facebookのアルバム「Chiang Mai 2014」の中にDocomo102
続きの「チネイザン in Chian Mai」については後ほど!

   
 
Bali/Ubud--お祭りとチネイザンと--
Bali-Ubudの旅の続きです。

 リトリートが終わりUbud探索の3日間。この3日
 がちょうどバリヒンドゥーの祭礼日Galunganに
 あたり、町全体がお祭りムード。

 家の玄関先(?)門の、ガネーシャも飾りつけられる。

 一般的には祖先の例が家族の元を訪れる日本の迎
 え盆のような日だといわれているようですがその
 起源は「プクリサン川の神話」にあるそうです。
  “悪に対する善の勝利” --長くなるので神話の説明
 は省きますがタクシーの運転手が言っていた明瞭
 な説明がこれ→「人には善行と悪行があるけれど
 この祭りでは人の善を讃える」ことだそうです。

 これ↑ペンジョールといって竹で作られる祭りの
 飾り物。どうやら男たちの仕事らしく、各家々で
 男たちがせっせと作っていました。アグン山に住
 む龍神の象徴だということ。祖先の霊や神々はこ
 のペンジョールを目印に各家庭に舞い降りてくる
 んですって。

 女たちの仕事はお料理で、滞在先のおばあちゃん
 と孫が作るラワール。豚肉・野菜・香辛料を細か
 く刻んだGalunganのお祭りの代表的料理。普段
 の朝食はフルーツなんだけれど、この日はこのラ
 ワールが出されしっかり動物性入れました。辛く
 て美味しい!その土地の家庭料理をいただいて、
 ぐんとグラウンディングした感じ。

 このお宿は親子3代の家族が暮らしていて、家族
 総出で祭りの準備をすすめていました。昔の日本
 にもきっとこんな景色があったんだろうなっ。
 今の私の理想ーー大家族で暮らすーー。

 Ubudにはワルン(食堂)は幾つもあるけれど屋台
 文化がないのね。(あるいは少ない?) アジアな
 のにね。美味しいサラダやローフードが豊富
(ヨガのメッカですし)なのは嬉しかったけれど
 時折あったかい汁物が屋台で食べたくなりました。
 Ubudでは美味しい匂いはレストランやワルンか
 らではなくて、路地の家々から。地元の人はお家
 でご飯するんでしょうね。

 そしてここでも美しい夕日。これがご飯でいい。
 美味しい夕日を毎日いただきました。

 それから因に、このDenDenMushi Homestayは
 新しくて奇麗で料金もお手頃(1泊¥2000/1人。
 ¥1500/シェア)日当り風通しがよく広くて気持
 ちいいバルコニーがあります。日本人宿泊客は私
 たちが始めてのようで
した。HPありませんし宣伝
 もしてないようですが
超穴場で、ものすごくお勧
 めです。@Jl Hanoman. ウブド在住のMishaalが
 勧めてくれなかったら見つからなかったでしょうね。

 いちにちあればお土産屋もヨガウェアショップも
 見飽きるので、郊外へ。Royal Kirana Spaがいい
 と聞いたので友人とCheck。

 いつかここに他力(連れて来てもらう)で来よう
 と話す。その他力にも自力が必要だけど。私たち
 3人みんな自立しているから、自力で来られない
 こともないけれど、こういう所にはやはり連れて
 来られたい♡

 敷地がすごーく広ーい。これはアユン川。

 アユン川の渓谷をバックに。

 全身ワイン色のトンボ〜。

 ここからは別のスパ。Ubud Sari Health Resort.
 ここもまたMishaalのお奨めでチネイザンがあると
 聞きCheck2. 写真はセッションの後寛いでいる脚。

 何とも不思議なチネイザンでした。施術をしてく
 れたのはバリニーズのニョマンさん。これまで様
 々な場所で様々なチネイザンを受けて来たけれど
 今までにない独特なセッションでした。風門(お臍
 の周りにあるエネルギーポイント) にヒーリング
 サウンズ (特定の音を出す)を使い、感情を解き放
 ちます。呼吸も必然的に大きく使って、お臍から
 エネルギーをばんばん取り出して、投げ捨ててい
 ました!! さすがホワイト/ブラックマジックのお国
 のチネイザン。終わった後は静かな状態に。

 今回はもう一つ予定していた Sacred Feminine
 Retreat がキャンセルされたため1ヶ月の滞在予
 定を変更して帰って来たけれど、何もしないあと
 3週間の滞在もありだったなぁと。少なくとも
 Earth Priestessリトリートから3日、時間をとっ
 て帰ってきたことは正解でした。Coming down
 する時間、陰の時間、統合される時間、大切です。
 都市のスピード感は大切なものを振り落してしま
 います。ゆったりとした時間の中で、ものごとの
 クオリティを熟させていきたいです。

 Mishaalにしても私の敬愛するTaoの先生や友人
 にしても、田んぼの真ん中やジャングルや海辺や
 森に住んでいて、自然との繋がりを強く保ってい
 ます。そしてみんな自然の美しさやパワーの体現
 者。自然はいつでも私たちを包み、開き、教えて
 くれます。

 最後はMonkey Forestの”もの想う猿”。特に期待
 していない観光名所だったけれど、Forestは深く
 バンヤンツリーも見事で、Ubudは神聖な場所で
 満たされていました。お猿さんからも学びあり♡ 
 Ubud、ありがとう!MIshaalありがとう!岩に
 水がしみ込むように、Ubud体験を今細胞にしみ
 込ませています。
2014 タオガーデンリトリート
”あの件“ どうなってますかーーーとリクエストが来
たのでお知らせします。

タイのタオガーデンでの冬のリトリート、Universal
 Healing Tao のベーシックコースに興味ある方、私
の通訳で参加してみませんか?という問いかけを以前
ブログでいたしました。その後数名の方の意思表示を
いただいたのですが、ここで再度お伝えします。

日程は2014年1月26~2月1日の1週間。英語のサイト
になりますがリトリートの内容はここに、料金(参加
費、食事、宿泊含む)はここに載っています。

内容をざっと挙げると、インナースマイル、ヒーリン
グサウンズ、小周天、鉄布杉功1、ヒーリングラブ、
それからChi Organ massageとあるので、セルフチ
ネイザンも入っていると思われます。

料金に関しては、独り部屋orシェア、またお部屋の
グレードによって変わってきます。例えば2人でシェ
アして一番ベーシックなお部屋ですと¥ 94,365と出
てきます。

リトリートの流れとしては1月26日(日曜日)の夜に
オリエンテーションがありコースの始まりは27日
(月曜日)の朝から。朝は気功で始まり、午前中は瞑
想や講義、ランチのあと長い昼休みがあり、午後は2
時間の講義あるいは気功・瞑想、そして夕食の後は夜
の瞑想のクラスとなります。リトリート終了は2/1(土
曜日)の午前中です。

ご興味あるかたはご連絡ください。私の方から個別に
お知らせする事もあります。8名集まったら決行しよ
うと思います。通訳と申込のアレンジは私がいたしま
すが、航空券はご自身で購入していただきます。私へ
のご連絡は、できるだけ10月10までにお願いします。
最終決定は10月末ぐらいかな、と思っています。

連絡先: shizukatsuchiya@hotmail.co.jp
      
               
                        
         
                       
              

Darkroomを終えて
真暗闇の中で過ごすDarkroomリトリートが終わった。
リトリート自体は今2週目を終え、明日から3週目に入る。
私の参加は1週間のみ。でもこの1週間は貴重な体験だった。

一筋の明かりも入らない真っ暗な中でアルケミーの瞑想を行う。
食事も制限されていて、ほぼ半断食。1週間で4キロ痩せた。
PiGu(←詳しくはこちらをクリック。英語ですが)という特別な
食事法に基づき、ハーブとデトックスティー、少量のフルーツ
とナッツのみ。お腹がすいたら唾液を100回噛んで気と混ぜて
飲み込むようにと言われる。始めはお腹がすいちゃって、
サラダを山盛りで食べる夢なんかを見る。

このDarkroom が意図するところはそのタイトルが表すように
Darkroom Enlightenment=闇の中で光明を得ることなんだ
ろうけれど、私はあと2週間 (あるいはそれ以上)この洞窟修行
しないと宇宙の根源の紫の光は見えてこないのかもしれないな。
(マスターチアが闇の中で生徒に問いかける。紫の光はみえて
きたかと。周りからは"yes""Yes"という声が聞こえるけれど、
私は”No"だった)それでも個人レベルで貴重な気づきや体験が
得られた大切な1週間だった。

リトリートでは1日のスケジュールが決まっていて、朝は7時
のGongと共に起床、8時から瞑想、9時に朝食、10時半から
朝のセッション、1時にランチ、4時から午後のセッション、
7時ディナー、8時に夜のセッション、そして9時半ごろには
いちにちが終わる。

目を開けてもつむっても、朝も夜も、とにかく真っ暗闇なので、
メラトニンがどんどん放出されて、それはよく眠る。最初の2日
は休憩時間の間ずっと眠り続けた。床ずれができるんじゃないか
と思うほど。2日目の朝にはプチパニックをおこしたけれど
(朝起きて真っ暗ということに息が詰まってしまう)深呼吸を
して気持ちを整える。

完全なサイレンス(おしゃべり禁止)で、しかも私はシングル
ルームだったため、独りの世界にいやでも入っていく。

暫くすると暗闇にも慣れてきて目の角の辺りから光が射したり
あるはずの無いものが目の前に幻影として現れたりするけれど、
とくに恐くはない。ただ歩くのが面倒。あるはずの無い壁が目
の前にあったり、いろんな風景が見えたりする。これはどこ?
脳の中の記憶?何かの反映?

そして味覚、聴覚、臭覚が増す。(これは外に出た時にも暫く
敏感になり、特に聴覚は少しの音でも敏感に反応してしまう)

3日目の朝に、ある想いが沸き上がる。
2階の部屋から1階のホールに降りて来て、自分のヨガマット
に横になり、朝のセッションの始まりを待っていた時、何とも
言えない安堵感、母親の子宮の中に居た時にきっと感じていた
だろう安息感のようなものに包まれる。そして急に感謝の念が
湧いてくる。

思春期から大人になるまで(今も大人になりきれていないが)
私は両親の不仲や家庭環境を恨みながら生きてきた。愛のない
間に生まれた子供だと思っていた。責任を親にかぶせていた。
随分かかって、自分を含めいろんなことが許せるようになって
そして今回、このダークネスの中でふっと湧いて来たことが、

そこに愛はあった、という想いだった。記憶なのか想いなのか
はっきりしない。でも確実に全ての命は愛から生まれるという
メッセージが沸き上がった。胎内回帰のような深い体験の中で
生まれて来たことに対する感謝の気持ちが湧いて来た。生んで
もらったことに感謝した。そして愛から生まれたという意識の
変換は、私の中の性エネルギーの質を根本から大きく変えた。

よくあるスピリチュアル系の言葉みたいだけれど、確かに、
私たち一人一人の存在が愛であり、宇宙そのものが愛であると
いうことが、長い長い真っ暗な夜の子宮体験の中で”分かった”
そしてそのエネルギーから始まる全ての瞑想は、美しかった。

タオの瞑想では性エネルギーをコマンダーとして全てを動かす。
性エネルギーの根源が愛に溢れたものであるとなった時、そこ
から動く全てのものの質はかわっていく。

私には紫の光はみえなかったけれど、この意識の変換はダーク
ルームの大きな収穫だった。そして次へのいくつかの課題も与
えてくれた。

最終日、いくつもの布のレイヤーで覆われた出口を、一枚一枚
くぐりながら外へ出て行った時、夜のタオガーデンの小さな
街頭の、なんて眩しかったこと。。。参道をくぐりぬけて外の
世界に出て行った時の、なんて嬉しかったこと。。

翌日の朝陽のなんて美しかったこと。。。
緑や花の色のなんて輝かしかったこと。。。
目で見ながら味わえる食事のなんて美味しかったこと。。。
そして友人とシェアできることのなんて喜ばしかったこと。。

終わってみるとあのプチパニックさえ懐かしく、今でも目を閉
じると、内側で宇宙と繋がっていた胎児に戻ることができる。
でもそれ以上に、光の中で身体を動かすことも至福のよろこび。

闇も光も、陰も陽も、両方が大切。

                    
チェンマイ記
チェンマイに来ています。タオガーデンに入る
前に、ちょっと街の空気吸ってマッサージ受け
て、辛〜いもの食べてから移動しようと思って。

  
この暖い気候と美味しい食事はたまらないです。
上の写真はサンデーマーケットのもの。普段は
出来るだけ人混みを避けるんだけれど、この雑
然とした感じがいい。。都心の人混みとは違う
し、マーケットは週に一度のお祭りだというこ
ともあるからでしょうか。屋台食もどれも美味
しくて大体30バーツぐらい。(¥100ぐらい!)
オーガニック系の老舗カフェも宿の近くにあり
安心して美味しく食べられるっていうことの
ありがたさを、いつも外に出ると痛感します。
写真をもうひとつ、ワロロットマーケット。
ここもたくさんの人とたくさんの物で賑わう。
頼まれたお土産を探しに来たんだけれど、迷路
みたいでいつも迷子になっちゃう。衣食住に関
する物がこれだけ整然とそして雑然としている
とことがアジアだなぁって思う。宗教や人種や
文化やいろんなものが混じるカオスの中に、何
か独特の秩序みたいなものがあるなって。。。
そこが好き。路地ひとつひとつにも、いろんな
世界があって散策が楽しい!
  

さて、ではこれからタオガーデンに向かいます。

チネイザン in チェンマイ
タイ人の先生から習うチネイザン。
私がこれまで習ってきたアプローチとはかなり
違うものだったけれど、学びがたくさんあった。

なんと言うか、体の緊張感や内蔵の歪み、筋の
もつれが、ダイレクトに感情に通じるというか。
曖昧さや無駄な言葉を排除した、直接的に体と
心に働きかけるものだった。

Ohm先生の名は口コミで聞いていてその他にも
何件かのスクールを回り、直接先生に会ったり
してみた中で、一番ピンときたのがここだった。

オイルを使う。グローブも使う。
大腸もS状結腸からではなく、回盲弁から行う。
(これらには意味がある)そしてすべての手技
に解剖学的な裏付けがある。そして受けた感想
は、いやおうなく逃げ場もなく、自分の体に
ずしんと来る感じ。

東京に戻ったら、モニター募集します。
詳細はまたブログで書きます。
これから最後のリトリートをタオガーデンで過
ごします。ネットには通じにくくなるので、
1週間後にまた!!
出会い
何日か前に日本チネイザン協会のブログに載せて頂いた
チネイザン体験記。こちらにも載せておきます

チネイザンーーーこの言葉と出会ってから10年になる。
私が初めて受けたチネイザンは、タイのタオガーデンで
リトリートに参加している時だった。チネイザンはタオ
ガーデンのスパメニューに組み込まれているが、運が良
いとリトリートに参加しているインストラクターやシニ
アインストラクターのセッションを受ける事が出来る。

その年、生徒の間でとても良いと評判になっていたソム
ニヤというアメリカ人インストラクター(カルサイの本
の編集者でもある)に私も申し込んだ。彼女が滞在して
いたタウンハウスの一室でセッションは始まった。全く
初めてだったから何が起こるのか分らず,誘導されるま
まにベッドに横たわる。お腹や仙骨や身体の何カ所か
まず触られて、いくつかの質問に答えながら、そして少
し意識が遠のいたり怠りしながらセッションは進むのだ
けれど、途中で左股関節辺りにいやな感じが沸き起こる。
呼吸も苦しい。自分の身体なのに呼吸がよそよそしくて
出来ない感じだ。

そのうちにソムニヤが”私の愛だけではたりない”といっ
てパートナーのウィルバートを呼ぶ。そして2人のイン
ストラクターによってセッションが行われる。どのぐら
い経ったか覚えていないが、ふっと幼少の頃から抱えて
来た両親や自分に対する気持ち,内側に押し込めていた
感情がまるで火山の噴火のように噴出する。多分ものす
ごい声を出していたと思う。号泣を止められなかった。
どれくらい泣いていたか、それは私が生きてきた30数
分(その当時)の長さに匹敵するようにも感じた。

嵐が過ぎ去って行くような感じが徐々にやって来て、
最後は少し眠ったのかもしれない。1回のセッション自
がまるで壮大な旅のように感じられた。ベッドから起
上がり、お礼を言ってお金を払い、自分の部屋に戻る
道すがら身体の軽さと、目に映る緑の鮮やかさと、身体
を流れる熱いエネルギーで、私は満たされていた。一歩
歩、歩いているこの身体は確実に1時間前とは違って
いた。こんなにブロックしていたの?こんなに溜めてい
たの?それが流れるってこんなにも素晴らしい!これが
きっと本来の状態なんだ!

これが始まりだった。このセッション自体が旅であった
けれど、そこから更に旅は続いている。チネイザンを習
い始めた頃、やればやる程分らなくなるし、手技をマス
ターしても何をしているのか,これでいいのか、実感が
掴めない。(特にその頃は日本にクラスはなかったので
確かめようがない)気功や瞑想の下地が薄かった私は、
そこから一旦テクニック的な事を忘れてみる事にした。
タオガーデンのプログラムを見てもわかるように、ベー
シックな気功で身体をしっかりつくることから始まり、
瞑想や太極拳やコズミックヒーリングの後にチネイザン
のコースが設けられている。だからそこからもう一度ス
タートしてみようと。

タイに通って何度も同じコースを取った。その都度少し
ずつ気づきが得られる。ほんのちいさなひとつの気づき
が次の扉を空けてくれる。もっと知りたいという気持ち
がサンフランシスコのジルの所(チネイザンインスティ
テュート)にも連れて行った。海の向こうの同士や先生
とのかえがえのない繋がりも出来た。これは私の宝物に
なっている。そして今、タオゼンのコースでアシスタン
トをしながら、学びの場を与えられている。

同時に自分へのワークも欠かせない。だから大変なこと
も沢山ある。見たくないものも見なければいけないし、
認めたくないことも認めないといけない。。。受け入れ
たり手放したりを繰り返しながら。より本質に近づいて
そこで生きるために,そこから生きるために。精神や魂
や感情やいろんなものが宿るハラ(肚)にワークしてい
くって、そういうことでもある。

10年経っても未だに分らないことがいっぱい。だから面
白い。そして日々そこから学び、それに助けられ、クライ
アントひとりひとりから教えられている。素晴らしいセル
フヘルプのツールであり、あの時ソムニヤが”愛”をもって
接してくれたように、大いなる宇宙のふところに包まれる
ような暖かさが、ある。そんなチネイザンに出会えたこと
に感謝している。
  


旅の写真をちょっと。。。
チネイザンコンベンションと
タオコングレス(マスターチアのタオの教え
30周年を祝う集い)参加のためTao Gardenへ。

Tao Gardenのガーデン。

チネイザンコンベンションに参加した面々。
友人のタリカにも久しぶりに会え嬉しかった。
向こうでもお世話になったTaoZenの大内さん。
タオガーデンのセラピスト、エルと。
コンベンションの後のカルサイのコースで。
タオゴングレスでは世界中からマスターチアの
元でタオを学んだシニアティーチャーが集まり
それぞれの得意分野におけるプレゼンテーション
やセッションが行われる。
ジル・マリン。七福神の布袋さまのよう
コングレスではチネイザンやヒーリングに
関する様々なセッションを受け持っていた。
近くにいるだけで和む、Big Smile。
 

朝の気功風景。小さくて分かりにくいけれど
こちらを向いているのがマイケル・ウィン
Primordial Chi Gong-光明功をしているところ。
こちら、拡大判。

タオイストシスターのシャシ。
いつ会っても太陽のように明るい。
彼女の担当はタオイストの食養について。
でも得意分野はsexuality。まだ若いのに
深い洞察力や智慧の持ち主。

Women's Sexual Practice Forumで。
女性のティーチャーのリードによる
エクササイズやクラス、このフォーラムの
シェアリングもすばらしかった。
因にRenu(左)とShashi(右)はサニヤシン。
私の参加は最初の4日目まで。
この後も10日間のコングレスは続いている。




タオガーデンアルバム
さて、何処から書こうか。

通い始めて今年で8年目になるタオガーデン。
それでも飽きない。
昨年はインストラクターのコースを取り
区切りだし、もういいかって思っていたけれど
結局また来た。終わりがない。
毎回、何かしらの学びがある。
ちょっとした気づきが
大きな変化をもたらしらりする。

今回はfusion:五行帰一の1週間のみ。
初めてfusionを受けた時には
さっぱり分からなくて本当に
confusionだったけれど、
やればやる程この錬金術が好きになる。

この瞑想で大きな力と繋がった時に
とてもパワフルなヒーリングのエネルギー
が降りてくる。やるほどにアクセスする
場も変わってくるのかもしれない。
それはまだ分からない。
分からないから楽しい。


     ここからはアルバム形式のタオガーデンツアー。タオガーデンの朝日
            陽が昇った中庭。
タオガーデンの庭
 こちらもお庭。庭が沢山ある。タオガーデンというくらいだから。
タイチフィールド
             朝の気功の様子。
朝の気功
こちらを向いているのがマスターチア。普通のおじさんにしか見えない。
看板
       日本人が多くなったのかこんな看板もできた。
瞑想ホール
          瞑想中。お昼ねではありません。
ダイニングホール
             ダイニングホール。
食事
 食事。これが楽しみ。全てオーガニック。いつも食べ過きてしまう。
saidaと
     毎朝いっしょに太極拳と光明功をやっていたsaida。ハス
         lotus. 庭のそこかしこに。
fabienneと
     大好きな女性タオイスト、teacherのfabienneと。満月
               満月の夜。




            ここからは番外編。
    tamarind villa
       チェンマイにあるタマリンドヴィラ。
       いつも空きがなく5年越しにやっと泊まれた
       とても素敵なヴィラ。
    タマリンドの木
      ヴィラの名前の元となったタマリンドの木。
夜のヴィラ
            夜のプールサイド。
whole earth
 チェンマイのレストラン、whole earth。
 普段はゲストハウスの向いなんかにあるローカルな食事をするけれど
 ここには必ず立ち寄る。観光客向けという人もいるけれどここが好き。
パラクパニール
    そしてタイなのに必ず食べてしまうパラクパニール。
    ジンジャーが効いていて美味しいし元気になる。




9日間のチェンマイはここまで。
そしてこれからインド、プーナに向かう。初インド。
Oshoのアシュラムでこの後1週間を過ごしたのだけれど
この体験が素晴らしくタイの記憶がとんでしまった。
いまだその体験を消化中。
言葉にできる頃また書いてみる。