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百薬の長
美味しそうでしょ!  
酸っぱそうでしょ! 
 
「梅雨」の語源は「梅の実が熟す時期の雨」に
あるそうな。そんな梅の季節(梅雨)もそろそろ
終わりに近づきますね。

今日は、ベジフルハートの森田寿昌恵さん企画
 “梅干しの漬け方講座” で梅干し作りを体験。
去年までは梅酵素をせっせと作っていたけれど
今年はまだやったことのなかった梅干しづくりに
挑戦してみた。。。って言うより、あーら簡単、
ジップロックに納めるだけ。

美養食術士の稲垣希穂先生(いなちゃん先生)に
よる梅を使った簡単ご飯を作りながら、食の陰陽
の話を聞きつつ、最後に梅を漬ける=ジップロッ
クにお塩と一緒に詰めて振る=。
 
このいなちゃん先生がとてもユニークな方で、
若杉ばあちゃんをお若くしたような、、ちょっと
頑固だけれど優しくて、日本の頼もしいお母さん
の代表選手、みたいな暖かさがあった。

頑固...っていうと語弊があるね、芯の強さだね。
昔の日本人女性には、もっとこの芯の強さがあっ
たんだろうね。いまはそれが緩んじゃったのかも
しれない。(国会で自民議員がセクハラやじを受
けた時にもへらへら笑ってたものね。あれ、怒る
ところだよね)

ある種の頑固さは家族をまとめる力にもなるし、
時に必要なのかもしれない。。私のおばあちゃん
も芯の強い人だった。戦争未亡人となって
実家の
家業を継ぎ、娘たちを女手ひとつで育てあげた。
 
いなちゃん先生は、おばあちゃんではないけれど
梅干し...おばあちゃんの知恵袋...と連想されて、
ついつい。

 
先生のお話は、とても面白く、梅や乾物を使っ
ご飯はシンプルで絶品で、胃袋が喜んだ。胃袋が
安心した。愛情が身体に満ちた。地に足がついた。
地に心がついた。食で人は作られる、と思った。
 
百薬の長とも言われる梅。。今日漬けた梅干しを
1年後に、3年後に、5年後に料理したり食する
楽しみを想いながら、台所の片隅に寝かせている。


 
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