セルフチネイザン/ 肝・脾と感情の関係

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    セルフチネイザン4weeks、前回の心・小腸の回に引き続き
    昨日の3回目は肝・脾の回でした。(前回の投稿はこちら


    肝臓が
    代謝機能(食べたものをエネルギーに変える)や解毒作用、
    消化作用(胆汁を作る)働きをすることや、

    膵臓が
    内分泌(インスリンやグルカゴンを分泌して血糖値を安定させる)
    外分泌(膵液を十二指腸へ送る)の働きがあることなどの

    解剖学的に基本的な臓器の働きを知ることも大切ですが

    ここでは臓器とそこにある感情の特質に関して
    昨日のクラス内でもシェアしたことを少し書こうと思います。
    (Berkeleyのチネイザンの師から学んだものを元にしています)


    注 )) 中医学で「脾」という時には、
    胃・すい臓(消化器官)とその関係器官を指します。
    「脾臓」という臓器は西洋医学では体内で最大のリンパ節
    とも言われ、消化の働きとは区分して考えます。

     


    胃と十二指腸

    自己価値、自意識、自分のことをどう思っているかに関係する。
    自己価値が必要以上に低くないか。自分を認められているか。


    膵臓

    土のエレメントの要。
    自分の真ん中の安定感。グラウンディングの力。
    大地と周りと(自分と)繋がれない不安感が募ると強い孤独感。
    今ここが辛すぎていられなくなる。
    依存、低血糖症や糖尿病に発展しやすい。


    肝臓

    体の他の部分が毒されるのを防ぐため解毒し、しきれないものを
    溜めてしまう。肝臓に充分な時間とエネルギーがある時に腎臓や
    皮膚、リンパと肺の機能の助けを借りて解毒作用が行われる。

    感情についても同じことが言える。
    みたくない・触れたくない感情は肝臓にたまり、
    そこに長く溜められていると怒りとなって現れる。
    また肝臓内で処理しきれないと他への影響がでる。


    胆嚢

    胆汁を溜めたり、送り出したりするところ。
    肝臓がネガティブな感情でいっぱいになるとそれが胆嚢にたまる。

    肝臓で溜められた感情は怒りとなり、それは表に現れないように
    忍耐(我慢強さ)として胆汁に溜められる。
    これが胆石となる可能性。
    胆石は私たちが健康な時、不要な忍耐がなければたまらない。

    笑いが少なく、すっとストレス下に置かれている人に多い。
    深い恨みとコネクトできた時、胆石は痛みなしにリリースされる。

    (感情のプロセスということで以下続きます)


    下腹部

    「水」のエレメントの創造性があるところだが、
    「木」のエネルギーとも関係する。(子宮の創造性・蔵血など)
    その木のエネルギーが創造的に働いた時に妊娠しやすい。

    反対に、肝臓や胆嚢がいっぱいになってしまいそのエネルギーが
    下腹部に流れ込んだ時に、それが子宮筋腫や内膜症を引き起こす。
    男性の場合は前立腺の問題。

    私たちの創造のエネルギーが正しく使われなかったり、
    人生の目的の為に使われなかった時に起こりやすい。


    大腸

    感情の最後のプロセスを扱う。
    ここが感情の気づきの臓器。横行結腸は呼吸(感情)に影響する。
    上行結腸は、知りたくない扱いたくない問題が潜み、
    下行結腸は今どんな問題を抱えているかがわかっている。
    でもそれは人に知られたくないプライベートに関わることである
    ことが多い。


    怒りの奥には、恐れや深い悲しみが潜んでいることが多く
    それらが、大概は肝臓に宿り、胆嚢がそれを溜め、生殖器が
    溜まった感情の形を成し、大腸がそれをプロセスしていく。





    ざっと書きました。
    そして全てがこれに当てはまるとは限りませし、
    人は100人100様なので、これに囚われる必要もありませんが
    人体感情マップとして、参考にするのもいいかもしれません。

    私の体験からも言えますが、
    本当に深いところにある感情とコネクトできると
    体がそれを処理してくれます。(感情もエネルギーなので
    堰きとめられた川が流れるように動き出します)

    ただ、自分のことは一番わかりません。
    どんな感情を奥へ追いやってしまったか、
    それをないものにさえしてしまう。
    チネイザンは、それを2人で体を通して作業していきます。


    昨日のクラスでは
    3通りのやり方で、肝像や脾臓をたくさんチネイザンしました。
    そこに堰きとめられている流れがあるとしても
    また、急には出てこなくても
    少しづつ動かすことで、小さな川の流れができてきます。

    クラスが終った時には
    みなさんスッキリした面持ちで帰られていきました。
    (残念ながらその写真がないのですが)


    来週はいよいよ最終回
    「腎」に入っていきます。一番奥にある臓器です。
    子宮や卵巣には、卵巣呼吸も含みながら
    意識も深く寄り添わせながらさらに丁寧に触れていきます。


    最終回のみの参加、今からでも受け付けています。
    単発参加のお申し込みはこちらへ↓

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