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感情とチネイザンのコースを終えて

バークレーのチネイザンのコースから戻りました。
向こうでの様子をもう少しブログにアップしていく予定
だったのですが...


感情体に働きかけるチネイザンのコースだったこともあり
思考をストップさせて、感じることに意識を置いていたら
ものを書くことがあまりできなくなってしまいました。。


コースの中では
私たちになぜヒーリングが必要なのかということに関して
大切な理念が語られ、繊細な実技を学んでいきました。


私たちは人との関わりの中で、
感情を感じ、それを通して成長していきます。

喜びもあれば、怒りもあり、深い悲しみや、恐れもある...
感情の幅が広いほど、人生の幅も豊かさも広がる気がします。

 
そして例え否定的なものが感じられたとしても
私たちはそれをその時に感じているだけで、
私たち自身が否定的なわけではないのです。


けれども、それを感じたくない、見たくないと、
遠いところに追いやってしまうと
それを感じていたことさえ忘れてしまい、
(あるいは防御のパターンができて)
本来の自分を現して生きることが妨げられてしまいます。


この追いやられてしまった感情をもう一度感じてあげたり
感じ切ってあげたりしていくと、閉じていた蓋が開けられ
エネルギー(生命力)が流れを取り戻します。


私の15年前のチネイザン初体験は、まさに怒りや悲しみに
かけて置いた蓋が外されたような体験でした。


また、
無意識の奥に隠れてしまった感情は、そのままにしておくと
体調不良として、体がサインを出してくれるようになります。


体と心は切り離せません。
体に現れる症状は、心の言葉の表れです。
私たちがそこから成長していくためのサインです。


例えば、、腰や肩に、また胃やお腹や子宮が痛むのも
その部分が傷んでいるのではなく、
そこにある(いる)”自分”が痛んでいるからなのです。


今回のクラスで繰り返し話された言葉は、
体に現れた症状”治す”のではなく
その人が、”感じ切る”ということをサポートする、
というものでした。


しっかりと、見られ、聞かれ、触れられると
そこにあった感情は動かされます。。


感情は”解放する”ものではなく、
感じられて”解放される”のです。


そうすることでそれまでのパターンが解かれ、
意識や行動が変化していきます。


でもそれをひとりで行うことはとても難しいんですね、
ほぼできないといっていいと思います。


先にも書いたように、
私たちは他との関わりの中で生きていて
その中で、トリガーされたり、自分のパターンとして
繰り返し現れる感情があったりします。


私たちの思考は、自分が傷つかないように
それを無意識の中に追いやってしまうので、
自分のことが一番わからくなったりするのです。


その感情が表に出てきたり、パターンを解いていく
サポートしてくれるのが、他の人やグループです。


これは私自身、
AFP(Art of Feminine Presence)のエクササイズや
友人のセッションの中で体験してきました。


自分のシャドーを目撃してもらい、覆いをかけてきた
ものに触れていくことをサポートしてもらう。。


そして、それを自分のものとした時に、
そこに反応しなくなっていくのです。。
(まだまだ反応することもありますけれど)
 

ヒーリングに知識や思考は必要ないと師は言っていました。
そうではなく、感じること。感じ切ること。


それが意識を変え、習慣を変え、
より自分らしく生きること、自分を現して生きること、
好きなことに向かって進む力を与えてくれる。


チネイザンは
プラクティショナーが臓器に触れながら、
何かの症状を治すことを意図せず、


深く優しいタッチで、そこにあるものをそのまま聴き
クライアントが内側と繋がることをサポートしていく
ことなのだということを、繰り返し教えられました。


別のコラムで
「感情体に働きかけるチネイザン」の5回セッションを
受けてくださる方を募集します。(特別価格)

こちらへどうぞ。
http://blog.taooflife.jp/?eid=568



そちらの記事にもぜひ目を通してみてください。
 
  *チネイザンインスティチュート(バークレー)
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